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小林たつよし作、1988年11月号から1991年4月号までコロコロコミックに連載されていたガンアクション漫画。ウィルディ45、H&K G11、当時はまだまだマイナーだったデザートイーグルなど、バラエティに富んだ銃器が登場。9mmのオートで357マグナム弾を発射する、など設定の甘さもご愛敬。

セクシーモンスター、ベレッタM93R

もしあなたがガンマニアなら、自らのガン・クロニクルの中に、「これだ!」という名銃があるはず。そう、あの日見たスクリーンで、漫画で、輝いていたあの主役の手に握られていた、燦然と輝くあの銘銃。それは、まごうことなき正義のあかしか、力の象徴か。その洗礼の中に、強烈な印象を残した銃。ベレッタM93Rは、あなたの心に残っているだろうか?

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今時のマグナム – IMI デザートイーグル

「マグナム」というと、連想する銃で、はっきりとおっさんか、そうでないか分かってしまうのではないだろうか。70年代、ガキ世代だったおっさんなら、バカでかいリボルバー。そして今の世代なら、オートマテック・マグナムの『デザートイーグル』だ。

そう、デザートイーグルというのは、「マグナム・オート」に革命をもたらした。マグナム弾がオートで撃てる。というのは、おそらく有史以前からの漢の夢、というのは、いくらなんでもオーバーだけど、やはり銃に関わるものにとって、捨てがたい夢なのだろう。実際に、オートマグを皮切りとして、「ウィルディ」「グリズリー・ウィン・マグ」など、ちょこちょこ銃砲史に登場している。

しかし、デザートイーグル以前では、作動不良が多く、特に、オートマグは、「オートジャム」(ジャム=弾詰まり)とあだ名をもらうほどだった。というのが、みなさんはとっくにお気づきになっているかもしれないが、マグナムはリボルバーが多い。その理由は、構造が単純で、その分壊れにくく、強化しやすいからだ。

しかし、オートではこうはいかない。何せ、銃の上半分のスライドが後退し、なおかつ薬莢をはじき出し、スライドが戻って、次の弾を装填する。映画なんかではごく当たり前に目にするオートの発砲シーンだが、文字にすると、リボルバーと比べて複雑な作動をしているのがわかる。となると、当然、リボルバーに比べ、オートマティックの方が、部品点数は多くなる。部品が細かくなると、マグナムの強烈な反動に耐えられる強度が確保できない。

さらに、マグナムという特別強力な弾に対応するため、発射時に対応する高圧ガスに対応するために、同じく強力な弾を使う自動ライフルと同じ、ガス・オペレーション・システムを入れるのが一般的。だから、不必要に大きくなったり、機構が複雑化したりして、いわゆる「まともに撃てる」マグナム・オートは作るのが難しかった。

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