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サイコガン、そしてパイソン77マグナム – 左腕に銃を持つ男、コブラ

さて、左腕に銃を持つ男。コブラと言えば、語りたいことはいろいろあるけど、今回はこれについて語ろう。これ一丁であなたも「コブラ」

そう、究極のなり切りグッズ。サイコガンだ。

鋼鉄の筋肉をそのまま具現化したようなデザイン。一種の金属生物のような印象。そう、大蛇のごとき美しさとワイルドさを兼ね備えたデザイン。これぞサイコガン!コブラさえ時として名刺代わりに使う。

「宇宙広しといえども、そんなものつけているのは、あなたぐらいですものね。」

これがあれば、まぎれもなく奴さ!という、コブラのトレードマークのサイコガンだが、意外と作られていない。いや、サイコガンのミニレプリカ。キーホルダーや携帯ライト、はてはドライバーまであるのに、1/1スケールものは、意外と作られていない。

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時を経ても 「それは、まぎれもなく奴さ」 – コブラ大解剖

最近コブラが元気いい。そう、左腕にサイコガンを持つ不死身の宇宙海賊だ。1977年から掲載が開始された本作。少年マンガと言えば、主人公が子どもだった時代に、「かっこいい大人」が主役を張ったのだった。

くわえ煙草ならぬくわえ葉巻。全身これ鋼のような肉体。そして、どんな窮地に陥っても、軽口を叩ける余裕は、いかにも新鮮。ジャンプ黎明期にコブラのとりこになった方も多くおられるのでは?

2008年には「コブラ生誕30周年」を記念して「COBRA THE ANIMATION」が登場。新作OVAと、しかもうれしいことにTVシリーズ。ファンの心を大いに燃えたぎらせた。実写映画化の計画も進行、そのあおりをうけ三栄書房から『COBRA 大解剖』が登場した。

そしてそれは、これまで出たどんなコブラ特集本とも違っていた。

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チョイ悪オヤジによく似合う – マカロフ PM

ロシアン・ファンに朗報!2014年に製作が発表になった「マカロフ」が2015年の1月、ついに手にできることと相成った。なにせ「マカロフ」は「トカレフ」と並ぶロシアン・ハンドガンの代表。首を長くして待ち続けていたファンもいたかもしれない。まるで、ファンからの気合に答えるように、ほぼ一年でリリースされたホットな本銃。

さっそくレポートしてみよう。

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リボルバーは電気羊の夢を見るか? – マテバ M-M2007

今もっとも日本ではやっているサイバーパンク、と言えば、やはり『攻殻機動隊』だ。

士郎正宗原作によるこの漫画は、鬼才映画監督、押井守の手によって、1995年に映画化される。そして、たちまちアメリカでビルボード誌のビデオ週間売り上げ一位となる。

日本のハイクオリティなアニメ・・・『ジャパニメーション』の名をとどろかせたとともに、サイバーパンクアニメの金字塔となった。

その人気の証明。
劇場版続編『イノセンス』(2004年)は第25回日本SF大賞受賞。さらに、2002年、2004年、2006年にTVシリーズが作られる。最近では、2013年に、劇場版『攻殻機動隊 ARISE』が作られたことを覚えているファンの方もおられるだろう。

また、原作である漫画、そしてアニメの世界だけにとどまらず、小説、ゲームと、まさにメディアミックスを地で行く展開が行われている。

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ルパン三世の車についてのアレコレ。新・旧フィアット500

2014年に公開された、実写版映画『ルパン三世』。評価は様々だったが、娯楽映画としては楽しめたと思っている。

内容はさておき、『映画泥棒』とタイアップしたり、宣伝、アトラクションは多彩だった。特に、ルパンの愛車、旧フィアット500を作っている自動車メーカー、フィアット社直々に、ルパンとコラボCMもしていた。


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次元大介の愛銃S&W M19 – 実用一点張りの格好良さ

2015年はルパン三世の当たり年いってもよいだろう。実写版ルパン三世、そしてTVシリーズ化。その間に宝塚でも舞台化なんて話もあった。

多くは語らないけど、最近はアニメ・ゲーム・はてはパチスロまで活躍の場を広げているルパン三世。たしかに、活躍の場が増えて、新しいルパン像が見られるのは嬉しいことだ。しかし、数が多く量産されると、「粗製乱造」につながりかねない。

もちろん、ルパン三世にも『ワルサーP38』『ルパン三世vs名探偵コナン』など、面白いも作品も多い。しかし・・・。「奴は大切なものを盗んでいきました・・・。あなたの二時間です!」みたいな作品に出合う機会も多くつくられる、と言うことだ。

願わくば、今後の作品が「奴は、あなたの大切なものを(略)」にならないことを切に願う。ルパンは永遠の名作なのだから。

そして、永遠の名作は、ルパン一味の使っている銃にもある。
準主役、「世界最高のナンバー2」次元大介が使っているS&W M19も、その一つだ。

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カウボーイ・ビバップの銃を手に – ジェリコ941とグロッグ30

カウボーイ・ビバップといえば菅野よう子作曲の音楽、特徴的な宇宙船、と多くの魅力がある。

そして、小物として銃のチョイスも素晴らしい。スパイク・スビーゲルの「ジェリコ941」、フェイ・ヴァレンタインの「グロッグ30」、ジェット・ブラックの「ワルサーP99」。

まず、ジェット・ブラックのワルサーP99については ワルサーP99 – ワルサー社の現在のハンドガンの主役 を見て欲しい。

これらの銃のモデルガンを探した場合、実はこの中で主役格のスパイク・スビーゲルの愛銃、ジェリコ941が一番手に入れにくい。

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感性に訴える、ワルサーP38

感性に訴える、それがワルサーP38。

さて、ワルサーP38の話をするとなると、だ。

「ポルシェを語るのは難しい。ポルシェについて語ることはたくさんある。しかし、話し始めると、それはポルシェについてではなくなる」


ということだが、私も、P38についてはそう思っている。

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