カテゴリー別アーカイブ: 映画

トライガン『ヴァッシュの銃』-「ヒーロー」銃、ウォーターガンでついに登場

『SF』+『ウエスタン』

語感からして、レトロフューチャーなこのガジェット。古くから『コブラ』、松本零士のSF短編群。ひょっとすると、今快調にヒットを飛ばしている『ハン・ソロ』。
なんのしがらみもない、アウトローが、「自由」のために立ちあがる。
これこそは、数々のウエスタン・ヒーローたる行動原理。

「ホースオペラ」が「ウマが出てくる」西部劇ならば、馬の代わりに「宇宙船」が出てくる「スペースオペラ」という名にふさわしい。
かように、その命脈を消さないSFウエスタン。
トライガン』(内藤泰弘/少年画報社)も、ジャパニーズSFウエスタンを代表する作品であることは、異論はないと思われる。

アニメ版、原作版。そして劇場版と、様々な展開がリリースされているが、主人公が「強いくせに」極端なヘタレに見える、その矛盾した個性にがっちりハートをキャッチされた方も多いだろう。

そして、もう一つ。彼と言えばこれだ。『ヴァッシュの銃』。

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一世紀前の伝説、モーゼル大型拳銃のカスタムモデルとウォーターガン

最近、モーゼルが元気いい。
サブマシンガンぎりぎりのでかさを持つ、世界で初めてマシンピストルとして成功したあのモーゼルだ。
トイガン界で、一味違うモデルが連続で発表されている。

「世界初」の自動拳銃。一世紀以上たったモデルだというのに、唯一無二のスタイリング。そのカリスマ性が、現れているといえよう。それでは、リリースされている目玉商品を見ていこう。

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隠れた実力者、H&K『USP』シリーズ。

銀幕でおなじみの銃。
実はひそかに、ヘッケラー&コック(略称H&K)のハンドガンが人気なのはご存じだろうか。
MP5Kというサブマシンガンは、メディアでも頻発に登場しているから知っている方も多いと思うが。ハンドガンにも力を入れている。
例えば、ドラマ『24』では、ジャック・バウアーの愛銃として、USPコンパクトが。


あるいは、ゲーム『メタルギア』シリーズでも、ソーコムピストルが使われていたりする。


しかしその陰には、珍銃も多い愛すべきメーカー。それがH&Kだ。早速、その魅力について書いていこう。

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ミニマムな暴れん坊『イングラムM10、M11』

80年代。筋肉の鎧に身をまとい、圧倒的火力で敵を葬り去るヒーローが百花繚乱だった。
彼らの手に握られるのは、「片手で撃つことは不可能。」巨大なM60。ウージーサブマシンガン。そして、最小でもイングラムと、派手な花火を上げる火器満載だった。

その中でも、初めて見た方は、巨大なマシンガンぐらいインパクトがあったのではないだろうか。
ちっちゃな最終兵器。イングラムシリーズについて、取り上げる。

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さらばコクサイ。次元の愛銃よ永遠に

2018年1月31日。伝説が一つ消えた。
伝説の名は「コクサイ」。日本のトイガン史上に「リボルバーのコクサイ」として名を刻んだメーカーだ。

それが業務を停止した。

これは、数々の試行錯誤が楽しめたエアガン成長期を体験したものにとって、どれほどの悲報だろうか。
というわけで、今回はコクサイ。特にM19。そう、「次元大介の相棒」な彼、についてお話を進める。

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世界最強のシックスガン S&W M500

30オーバー、もしくは40前後の世代。
その時代直撃な「刑事」銃と言えば?

45オート?ベレッタ?いや、そんな豆鉄砲じゃない。
男だったら「マグナム」だろう、もちろん「世界最強」の。

というわけで、『ダーティーハリー』のヒットを皮切りに、雨後のタケノコのようにマグナム片手の名物刑事が現れた。

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愛しの刑事銃、M59とM645。オールドスタイルS&Wオート。

これぞコップ・ガン!というと何を思い浮かべるだろうか?
ベレッタM92F?グロックシリーズ?

双方とも、主役格の刑事の手にしかと握られているのは確かだ。
特に、M92Fシリーズは、映画『ダイ・ハード』『リーサルウェポン』各シリーズを皮切りに、刑事のデフォルトとして、銀幕での活躍が華々しい。

しかし、かつてベレッタに匹敵するように、コップ・ガンとして、破竹の勢いで多くのハートをわしづかみにした銃がある。
S&W M59、そしてM645を代表するS&Wのオートたちだ。

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西部の香りが漂うショットガン、ウィンチェスターM1887

男ならだれでもあこがれるショットガン。近距離防御不可な最強イメージは、まさに「力」の象徴。

今でこそ、レミントンM870に代表される「撃鉄が中に内蔵され、銃身下のポンプを引いて装填する」形が一般的だが、黎明期はそうではなかった。

様々な試行錯誤が見られる初期のショットガン。今回は特に、その基礎を作ったウィンチェスターM1887について取り上げよう。

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昭和レトロ。日活コルトことコルト32オート

コルトM1903。コルト32オートのほうが通りが良いだろうか。かつて、アメリカでM1911に次いで売れた銃だ。
あの銃器設計の天才、ジョン・ブローニングの設計。コルトM1911も、ブローニング1910も、この銃がご先祖様だ。

などという能書きは程々にしよう。初めてここで知った、という方もおられるかもしれない。
何せ、今の流行ではない「中型オート」小さい。それに比例して弾丸も弱い。本当は小粒でもピリリとからい。のに、銀幕ではやはりインパクトが弱い。すっかり大型オートに株を取らてしまった。

007のワルサーPPK/Sではないけど、中型オートが流行ったのは今は昔。しかし、ある世代にとって、「32オート」は特別の意味を持って浮かび上がる。「日活コルト」の名とともに。

石原裕次郎。小林旭。宍戸錠。
彼らを一躍スターダムに押し上げた映画群。
かつて「日活無国籍アクション」と呼ばれた作品たちだ。

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不滅のリボルバー S&W M10

「永遠の名銃とは何か? 」

その問いに対して、こう答える方は多いのではないだろうか。

コルトM1911

コルト45オート。ガバメントなど、様々な通り名を受けるかの銃。しかも、いまなお進化を続けている。文字通りに1911年に世に出て今や一世紀になっても、絶賛を受けている。それは、天才銃器デザイナー、ジョン・ブローニングのコンセプトが偉大なのかもしれないい。あるいは、「人を殺す」ということは、そんな単純なものでもできる、いわば「人の命のあっけなさ」を物語っているのかもしれない。

しかし、それ以上に長寿を誇る銃。偉大さの陰に隠れているが、やはりこの銃を出さないわけにはいかない。

S&W M10。

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